Overview about this real estate
京都市内北部、地下鉄の駅から徒歩圏内という交通利便の良い場所に建つ一軒の古民家。石調のタイルと無垢フローリングを貼り分けた土間に調理のできる本格的な薪ストーブを設置した、広い家ならではののびのびとした暮らしが叶う家です。寒い冬の夜、ストーブに薪をくべ、ゆったりと椅子に腰かけゆらめく炎を眺めるひとときは、なにものにも代えがたい心地良い時間です。
Point about this real estate
土間と薪ストーブが叶える暮らし。
薪スト―ブが毎日を豊かにする
広い土間に設置した調理のできる薪ストーブ。ストーブを囲んで家族団欒を楽しむ、友人を招いてお茶を沸かす、ピザや煮込み料理を作って来客をもてなす、椅子に腰かけゆれる炎をぼうっと眺める。薪スト―ブが日々の暮らしを豊かにしてくれます。
当時の面影を受け継いで
タイルや薪ストーブでモダンなテイストを取り入れつつ、元々この古民家の持つ風情も大切にするため、土間横の広い和室をそのまま残しています。床の間と床脇の美しい佇まいや古い建具は建築当初のものを丁寧に修復。天袋には京唐紙の「二葉葵」をしつらえ、和室の格式をさらに高めています。土間を和室から一段下げて段差をもうけることで平坦になりがちな広い空間にリズムが生まれます。