天神さんのそば 梅が香(うめがか)の家
広大な梅苑を有する梅の名所で、天神さんの愛称で親しまれる北野天満宮の東に立つ家。坪庭に植わる白梅や、大小梅の丸の京からかみ襖など、天神さんにちなんだ梅のしつらえが風情を添えています。
みやこエステートのリノベーション
過去のリノベーション物件一覧
広大な梅苑を有する梅の名所で、天神さんの愛称で親しまれる北野天満宮の東に立つ家。坪庭に植わる白梅や、大小梅の丸の京からかみ襖など、天神さんにちなんだ梅のしつらえが風情を添えています。
賀茂川のほど近く、建築士が設計したブルーグリーンのソファと、イギリスの職人による手描きのタイルがある家。お気に入りのカフェでゆったりと過ごすような、くつろぎの時間が流れます。
祇園の南、京都五花街のひとつである宮川町。宮川町の石畳の道へ通りぬける路地に建つ京町家です。間取りや外観を維持・再生し、この京町家の元々の姿や情緒を大切に受け継いでいます。
三条通からお寺の参道を入った先にたたずむ、希少な立地の家。”小さくとも心地よい空間”をコンセプトに、大きな窓とウッドデッキのあるリビングや、境内をのぞむワークスペースなどが備えられています。
作業場として使われていた広い土間をガレージにリノベーションした京町家。LDKからは大きな窓越しに臨むガレージは、ペットの遊び場、大型アートの創作、DIYなど、様々に使える空間です。
京都の桜の名所、哲学の道沿いという希少な立地に建つ京町家。大開口の窓が哲学の道の風景をトリミングし、春になれば目の前に美しい桜、夏は緑、秋は紅葉をのぞむ、絵画のような眺望が広がります。
祇園、建仁寺の南の京町家。増築により失われた坪庭を再生し、町家に再び光と風が通るようになりました。八坂神社、鴨川、高台寺など京都の名所にほど近く、日常の中に風情を感じるロケーションが魅力です。
京阪電鉄の神宮丸太町駅まで徒歩2分の賃貸住宅。窓からは鴨川沿いに連なる桜の木々をのぞみ、四季折々に移り変わる景色を楽しめます。窓辺には眺望を生かしてPC作業ができるカウンターデスクを設けています。
御所の西に位置する京町家。外壁を覆っていたシートを取り払い、隠れていた虫小窓を修復し、建築当時の姿を再生しました。雪見障子から坪庭をのぞむ茶室が、静謐のひとときをもたらします。
京都五花街のうち最古の歴史を有する上七軒。石畳の小路の先にたたずむ京町家。坪庭を切り取るピクチャーウィンドウ、床暖房を備えたLDK、WICのある広い寝室など、住み心地の良さに配慮しています。
京都のアートゾーン、岡崎に建つ小さな家。調光タイプの間接照明が照らす壁一面のグリッド棚に、近くの美術館で購入したアート作品や、お気に入りの本を飾って、自分好みの空間を演出できます。
東山連峰をのぞむ眺望を生かして、2階にLDKをプランニングした京町家。通り庭を生かしたギャラリースペースや、坪庭をのぞむ縁側が余白となり、暮らしにゆとりをもたらします。
東福寺のほど近く、緑豊かで閑静な場所の京町家。リビングや浴室から眺める坪庭には灯篭を配し、町家の風情を大切にしながら、床暖房を備えたユーティリティーなど、現代の快適な生活様式も取り入れています。
京都御苑の北西、明治時代の記録が残る京町家。家の中に一歩足を踏み入れると、元々この京町家に残されていた石畳敷の通り庭が、奥の坪庭へと視線をみちびき、非日常感が広がります。
大正時代の記録が残る二軒ならびの京町家(西棟)。西棟は、町家の風情を残しながら現代の設備を採用。細部までこだわった造作キッチンとダイニングテーブルが、家具のように空間に馴染みます。
大正時代の記録が残る二軒ならびの京町家(東棟)。東棟は、元々この町家に残る通り庭の面影を伝える直線の空間と、その横に縦に連なる和室と板間が、空間に奥行を生み出しています。
金閣寺の東、開けた道路に面して建つ戸建住宅。十分な光を受けるキッチン、異素材を組み合わせた壁を間接照明が照らすリビング・ダイニングなど、採光や素材の質感を生かし、リズム感のある空間に仕上げています。
明治時代の記録が残る京町家。厨子二階の佇まいと虫籠窓、一列三室の空間構成、繊細な意匠の欄間、経年変化が美しい箱階段など、建築当時から残る希少なしつらえをできうるかぎり修復・再生しました。
大徳寺の東、閑静な住宅街に建つ京町家。印象的な和室の丸窓、竹の落とし掛けのある床の間、船底天井など、既存のしつらえの修復・再生を行い、随所に和の風情をちりばめています。
地下鉄の東山駅から徒歩2分。三条通から白川筋を少し下がり東に入った先に、四棟並びの新築の宿「三条しらかわ小路」をオープン致しました。石畳の小路に京町家が軒を連ねる路地(ろおじ)を再現しています。
西院駅にほど近い家。LDKに入ると、目に飛び込んでくるのは大きな造作キッチン&ダイニングテーブル。ステンレスと木という異素材の組み合わせが印象的なキッチンとダイニングテーブルが主役となる家です。
現代風に改装されていた外観はリノベーションにより京町家らしい姿に再生。室内は町家特有の仄かな暗さを残し、からかみの地袋や雪見障子から臨む坪庭など、風情をちりばめました。
川沿いの公園を正面にのぞむ家。その開放感を生かして、公園に向かってリビングからフラットにつながる大きなウッドテラスを造りました。テラスで過ごす時間が日々の暮らしを豊かにしてくれます。
元々軒先に植わっていた金木犀をシンボルツリーとして残し、金木犀をのぞむ窓辺に木製ベンチを造作。家の中にいながらベンチに腰掛けてコーヒーを楽しむ、カフェのような時間が流れる家です。
西陣織の生産地として知られる、京都西陣。京町家が立ち並ぶ昔のままの通りにたたずむ二軒の織屋建の京町家です。織屋建の特徴である吹抜けを生かしながら、異なるテイストでリノベーションしています。
かつて、大正時代の記録を有する3軒の京町家が並んでいた上京区桜木町。1軒は当時のまま、更地には京町家の意匠を再現した新築、もう1軒はリノベーションにより、以前の家並みを再生しました。
北野天満宮の近く、角地に建つ間口の広い京町家。いわゆる鰻の寝床のイメージが無い、堂々とした佇まいが特徴です。外観・内装ともに質感や採光にこだわった、大人のための京町家です。
桜や紅葉の名所として知られる哲学の道からわずか1分。観光名所のにぎわいが嘘のように静かな小道にたたずむ、隠れ家のような風情を持つ京町家です。家の中には、喧騒を忘れる非日常の世界が広がります。
京都市内北部、広い土間に調理のできる本格的な薪ストーブのある、のびのびした暮らしが叶う古民家。寒い冬の夜、ストーブに薪をくべてゆらめく炎を眺める時間は、なにものにも代えがたい心地よさがあります。
増築され暗く閉鎖的だった上京区の京町家。減築により坪庭を再生し、光と風を取り戻しました。縁側に設けた収納扉のからかみ襖が持つ独特の風合いが、空間のアクセントになっています。
京都帝国大学設立とともに発展してきた街、左京区北白川に建つ家。既存の応接間を洋館風のクラシカルなテイストにリノベーションし、来客をもてなしたり、仕事や趣味に没頭する、特別な空間へと造りあげました。
日常と非日常を内包する京町家本来の性質を残し、ハレ(非日常)の間とケ(日常)の間を再生。客人をもてなす小さな茶室のハレの間、家族が日常を過ごすLDKのケの間、二つの空間が町家の暮らしを彩ります。
文化と芸術の街、岡崎に建つ小さな家。岡崎に馴染む家になるよう、天窓が照らすギャラリースペース、自然光を絵画に見立てた額縁窓、創作スペースになる窓辺のカウンターデスクなどを造作しています。
背の高い織機を置くための吹き抜け空間を有する織屋建の京町家です。外観からは想像がつかない開放感をそのまま生かして、明るく伸びやかなLDKになるようリノベーションを行いました。