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京都の五大花街のひとつ、祇園の南にひろがる宮川町。石畳の道にお茶屋や割烹がならぶ、風情ある景観が残されています。
宮川町の石畳の道へ通り抜ける、ひっそりとした路地。細い通路の両側には出格子の京町家が軒を連ね、消えゆく京都の町並みが残されています。その路地に建つ、一軒の京町家を全面リノベーションしました(2023年7月全面リノベーション済)。
この京町家の元々の姿や情緒を大切に受け継ぐことをコンセプトに、現代の生活様式に配慮しつつも間取りを大幅に変えず、一列三室型の空間構成、縁側、坪庭などを再生。外観は路地にならぶ町家と調和するよう、軒下の増築と思われる部分とアルミ格子を取り払い、出格子を造作しています。
情緒あふれる場所に、終の棲家やセカンドハウスとして、京町家物件をお探しのかたに。
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