Overview about this real estate
この家の一番の魅力は、立地の良さ。
南には広大な敷地に豊かな木々が茂る京都御所、西には金閣寺・銀閣寺を塔頭とする相国寺やレンガ造りの建物が美しい同志社大学、東には賀茂川があり、豊かな自然と京都の歴史文化に囲まれた、落ち着いたエリアに立つ家です。
その名の通り寺社が整然とならぶ寺町通から少し西へ入ったさき、西園寺公望の秘書であり立命館大学の創立者・中川小十郎の旧邸「白雲荘」の向かいに、この家は立っています。再建築不可ではあるものの、前の通路は明るく整然としていて、暗さは感じられません。通路の塀の上からは白雲荘に植わる緑がのぞき、明るくみずみずしい印象の環境です。周囲は交通量が少なく、昼間でも静けさに満ちています。
建物は2025年2月に弊社がリノベーション済。とてもていねいに使われていたため、ミニマルなリノベーションにとどめ、その分価格を抑えています。元々の間取りや使える部分を大切に残しながら、水回りを中心に必要な箇所をやり替えてるので、気持ちよく新生活を始められます。
連日行列ができる豆餅の有名店・出町ふたば、飲食店・スーパーやミニシアターがならぶユニークな桝形商店街など、地域に根付いたお店が多く、散策するだけでも楽しいエリア。鴨川、相国寺、御所も近く、ふらりと散歩に訪れて、京都らしさや豊かな自然や感じることができます。
御所北の地で、のびやかな毎日をはじめたい方に。
Point about this real estate
文化と自然が
息づく街。
御所の北、京都の文化と自然が息づく地の穏やかな家
京都御所の北、相国寺や同志社大学の東、賀茂川や下鴨神社の西と、京都の文化と豊かな自然に囲まれた地に立つ家。特別なことをしなくても暮らしのなかに京都らしさを感じられる場所です。建物は2025年2月に改装済。とても丁寧に使われていたため、水回り設備を中心に必要な箇所のみ手を加えるミニマルなリノベーションを行っているので、気持ちよく新生活を始められます。
白雲荘
物件がある一筋南の道に立つ白雲荘。明治時代に内閣総理大臣を務めた西園寺公望の秘書官であり、立命館大学創始者の中川小十郎の旧邸です。大正時代に建築された、京都ではめずらしい大規模な数寄屋建築で、広大な庭と、コの字型に配された建物を有しています。この美しい建物と緑は、御所北の景観を形成する大切な一要素となっています。
豊臣秀吉により整備された寺町通をゆく
路地の一筋南に位置する、白雲荘に面する道から寺町通を見て。豊臣秀吉の京都大改造により約80もの寺社が集められたことが通りの名の由来とされています。今でもその面影を残していて、寺院が立ち並ぶ落ち着いた通りです。写真は織田信長公本廟がある阿弥陀寺。
Point about this real estate
明るく、
心地よく。
Point about this real estate
落ち着いた
暮らし。
木目に落ち着きと暖かみを感じる
LDKを見て。キッチンはフローリングとトーンを合わせた、落ち着いた木目調です。食洗機と吊り戸棚付きで、機能的にも収納力的にも使いやすいキッチンです。エアコン1台設置済なので、快適に過ごしていただけます。南側に和室が隣接しているので、和室をLDKから延長する畳コーナーとしてもお使いいただけます。
Point about this real estate
御所北
穏やかに暮らす家。