新規物件「御所南の元アトリエ」を掲載いたしました。
富小路二条上る、石畳の路地にたたずむ元アトリエです。
■初のオープンハウス開催(予約不要)
6/24(土)・25(日) 14:00-16:00
※駐車場はございません。公共交通機関等をご利用ください。
※恐れいりますが初回オープンハウス前のご案内は承っておりません。
まずはじめにお伝えしたいのは、御所南という立地の魅力。
京都御苑(御所)の南に広がる、とても人気が高い京都の中心地です。
北には御所、南に三条~四条の繁華街、東に寺町通や鴨川、西に烏丸通や二条城があります。
御所のそばの歴史的・文化的なエリアで、鴨川も近く自然豊か。京都一の繁華街がある四条通までは徒歩15分と徒歩圏内でありながら、街中の喧噪は無く、ほどよい距離感です。
近隣には老舗の有名店と新しい話題のお店が混在し、歩くだけでもいろいろな発見があります。
交通利便性も良く、地下鉄烏丸線と東西線が乗り入れる烏丸御池駅まで徒歩10分。烏丸線は、京都駅や京都一の繁華街である四条、東西線は二条城や京都のアートゾーン岡崎へアクセスできます。
新幹線が発着するターミナル駅、観光名所、繁華街など、京都市内の各方面への移動に便利です。
御所や鴨川で憩う、近所を散策して日常の買い物や食事を楽しむ、四条や岡崎にお出かけする、名所旧跡を訪れる。京都の中心地ならではの暮らしが描ける立地です。
建物は、夷川通~二条通のちょうど真ん中あたり、富小路通に面する路地の中に佇んでいます。
路地は石畳敷で趣があり、奥行がそれほど長くないため自然光が差し込み、お向いとお隣りの家が綺麗にリノベーションされているため、とても明るい雰囲気です。路地にありがちな暗く雑然とした印象はありません。
建物は、明治32年の記録が残る木造2階建。もともとは京都の画家のアトリエとして使われていいました。
大型の作品を創作していたためか、建物内は外観からは想像できない開放感あふれる空間になっています。
建物の一角には大型の作品を2階へ引き上げるためのリフトがあります。アトリエとして使われていた面影を感じる、ユニークな建物です。
住居ではないため、リノベーションの自由度が高い点も特徴です。創作の場、住まい、セカンドハウスなど、どんな風にリノベーションするか想像がふくらみます。
富小路通から三筋東をはしる寺町通。豊臣秀吉の都市計画により、この通り沿いに寺社が集められたことが名の由来とされています。
寺町通の丸太町通~御池通の間は”寺町美術通“と呼ばれ、寺社仏閣だけでなく、古美術、骨董、日本画、茶道具、漆器、日本茶、和菓子や洋菓子など、美術商を中心とした様々な老舗店が通りの両側に並びます。
美しい芸術作品から日常に寄りそう食器、お茶やお菓子まで、見て回るだけでも楽しい寺町通。思わず手に取りたくなるお気に入りの逸品に出会えるかもしれません。
歴史的・文化的な環境、京都一の繁華街、豊かな自然、地下鉄の駅がすべて徒歩圏内にそろう、御所南にたたずむ元アトリエ。
御所南に創作の場をかまえたい方、京都の中心地で暮らしたい方におすすめです。
初のオープンハウス 6/24(土)・25(日) 14:00-16:00
ご来場をお待ちしております。