先日、京町家物件の撮影におとずれました。
国内外から人々が訪れる名所のすぐ近く。大正時代の記録が残る町家です。
建物は、京町家が両側に立ちならび、風情ある通りに面しています。
通りの突き当りにも町家が軒を連ね、かつての京都の家並みを今に伝えています。
建物はところどころ手がくわえられながらも、手前から奥にむかって一列に部屋がならぶ空間構成や、床の間のある和室などが残っていて、元々のこの町家の面影が感じられます。
暮らしやすい広さと間取りなので、どのようにリノベーションしてどんな生活を送るか、想像が膨らむ町家です。
近日中にウェブサイトに掲載いたします。
よろしければご覧ください。