あかりが灯る家 物件詳細-3

夜、暗い道を歩いて帰ってきたときに、家に灯るあたたかなあかりにほっとする。
そんな”あかり”をコンセプトにリノベーションした家です。(2025年5月弊社により全面リノベーション済)

物件の詳細について、ブログでご紹介していきます。

前回のブログはこちら

あかりが灯る家

■初めてのオープンハウス(予約不要)
6/21(土) 13:00-16:00
※駐車場はございません。公共交通機関等をご利用ください。
※恐れ入りますが初回オープンハウス前のご案内は承っておりません。

 

中京区の阪急大宮駅近くのリノベーション中古物件の寝室のブラケットライト

3つ目は、寝室のあかりです。

寝室は、一日のおわりをリラックスして過ごし、眠って心身をやすめる空間。
そのため、”あかり”をリノベーションコンセプトに定めた際に、素材や造形などに圧迫感や緊張感がなく、明るすぎない、小型のブラケットライトをベッドサイドに設置するプランを描いていました。

夜、寝室全体を天井から照らすダウンライトを消して、ベッドサイドのブラケットライトだけをつけ、暖色のほのかな光につつまれながら、本を読んだり寝入りの準備をする、そんな時間に合うあかりをさがしました。

また寝室は、カーテンや寝具などファブリックを多用する部屋なので、それらのファブリックの色味や質感とあかりが喧嘩しないよう、ナチュラルな照明をえらぶことにしました。

 

阪急の大宮駅近くのリノベーション中古物件の寝室のブラケットライト

えらんだあかりは、日本の大手照明メーカー・オーデリックの木調ブラケットライトです。

上下にグレア(不快なまぶしさ)カットのルーバーが設置されていて、やわらかく光を広げてくれるあかりは、寝室にぴったり。サイズが約12.5cm角とコンパクトなため、圧迫感もありません。日中の消灯時も空間にとけこみ、カーテンや寝具などファブリックの色と調和する、ダークブラウンの照明です。
点灯すると、上下にひろがる光が壁だけでなく天井と床もやわらかく照らし、寝室に奥行がうまれます。

就寝前、ベッドサイドのブラケットライトのあかりだけに包まれて、読書をしたり、寝入りの準備をする、至福の時間がすごせそうです。

 

京都市中京区の四条大宮近くのリノベーション中古物件の外観

玄関ホールのフロアランプ、リビングのソファ横のテーブルランプ、寝室のブラケットライト。
家に帰ると、3つのあたたかなあかりに出迎えられて、ほっと一息つける家です。

次回は、あかり以外の詳細についてご紹介します。

 

あかりが灯る家