学生のまち 吉田の家/PJ リノベーションプランの打ち合わせ②

京都大学の広大なキャンパスがあり、文教地区として知られる左京区の吉田に建つ、間口が広い家。リノベーションプランの打ち合わせを重ねています。

前回のブログ

吉田の家の最大の特徴は、広い間口。その開放感を生かすため、庭に面して大きな開口部をもうけるとともに、庭をのぞむキッチンとダイニングテーブルを設置するプラン案を検討しました。

写真は弊社リノベーション物件のキッチンとダイニングテーブル。
この物件も広い間口を生かして、キッチンとダイニングテーブルを横並びに造作しました。
御前四条上るの家

吉田の家も、この物件のようにキッチンとダイニングテーブルが並ぶようレイアウトする予定です。
キッチンで料理や洗い物の途中、食事中、コーヒーを飲みながら一息つくとき、ふと視線を上げると、大きな開口部から見える庭の緑が目をいやしてくれます。ダイニングテーブルがすぐ横にあるので、配膳や片付けも楽です。
また、開放感を最大限に生かすため、キッチン上部に吊戸棚は設置せず、そのかわりにキッチンとテーブルの背面に容量の大きい収納をもうけるプランニングです。

※誠に恐れいりますが、販売開始前の物件の詳細についてはお答えいたしかねます。何卒ご了承ください。