京阪神宮丸太町駅より徒歩2分、鴨川沿いの緑をのぞむ賃貸住宅が商談中となりました。
お問合せ・ご内覧いただきありがとうございました。
京阪電鉄の神宮丸太町駅より徒歩2分、鴨川沿いの緑をのぞむリノベーション賃貸住宅を掲載いたしました。
京阪電鉄の神宮丸太町駅から歩いて2分。
2021年8月にリノベーションした賃貸戸建住宅です。
2階からは、鴨川の緑をのぞみます。春は桜、夏は緑、秋は紅葉と、季節とともに変わる景色を家の中にいながら楽しむことができます。
眺望を生かして、窓辺にカウンターデスクを設置しました。
カウンターは、デスクトップPCを置いても十分な余裕がある寸法にしています。リモートワークなど、自宅での作業に便利なスペースです。
作業の手をとめ、ふと窓の外を見ると、鴨川沿いの木々が目を癒してくれます。
寝室は広々とし、ベッドを置いても余裕があるので、ゆったりとくつろぐことができます。窓を開けると、気持ちの良い風が通り抜けていきます。
LDKを見て。コンパクトながら、キッチン背面に家電を置ける棚を造作したり、リビング部分に床暖房を設置したりと、快適に暮らせるよう考慮しています。
水回り・内装はリノベーションにより全て新調しています。エアコンも付いているので、すぐに快適な生活を始められます。
少し足を延ばせば、美術館や図書館、音楽ホールがある岡崎や、繁華街の三条河原町など、京都の主要なエリアへ徒歩や自転車でも行くことができます。
京阪の駅が徒歩圏内の利便性、鴨川にほど近い豊かな自然、岡崎や三条など主要なエリアへのアクセスの良さを兼ね備えたエリアで、賃貸物件をお探しの方におすすめです。
鴨川沿いの緑をのぞむ賃貸物件のリノベーションの様子です。
リノベーションが完了いたしました。
写真は、鴨川の緑をのぞむ2階の寝室です。3つの窓から明るい光と心地よい風がとおりぬけます。
窓辺には、PC作業ができるカウンターデスクとコンセントを設置。
クローゼットはオープンにすることで、空間をより広く見せています。物の出し入れもしやすく、限られたスペースを有効に使うことができます。
カウンター横の窓は正面に建物がなく、視線が遠くへぬけていきます。
作業中にふと手を止めて外を見れば、開放的な青空と、遠くに見える鴨川の緑が目を癒してくれます。
バルコニーには半透明のアクリルパネルを設置。
この明るさを損なわず、かつ隣地からの視線をある程度さえぎるようにしたいと考え、現場を訪れて様々に検討しました。
杉板を貼って明るい色の保護剤を塗装する、すだれを竹で押さえるなどの案もありましたが、最終的に、視線をやわらかく遮りながら光を透過できるアクリルパネルに決定しました。
見た目もシンプルですっきりしてるため、窓の外を見ても圧迫感がありません。
LDKを見て。
キッチンは、壁と腰窓の間に収まる寸法という制約があったためコンパクトですが、シンクとコンロの間に余裕があり、作業しやすいものを選びました。
毎日のお手入れが楽にできるよう、コンロはIHにしています。
キッチン前には小窓があり、作業中も明るさを届けてくれます。換気にも便利です。
LDKと廊下を仕切る建具は、ポリカ―ボネートを使った引込戸を造作しました。
ポリカはとても軽くてやわらかく、耐久性にも優れた素材です。
同じように光を透過するガラス戸と比べて、開け閉めも楽ですし、万一ぶつかったときも割れにくく安全です。
廊下に出て右手に玄関があり、玄関扉の横には大きなスリット窓を設置しています。
スリット窓から光が廊下に射しこみ、ポリカを通ってLDKに明るさをもたらします。
鴨川の緑をのぞむ賃貸物件。
ウェブサイト掲載まで今しばらくお待ちください。
鴨川沿いの緑をのぞむ賃貸物件のリノベーションの様子です。
リビングの壁の一部に木の板を貼っています。壁には黒のブラケット照明を設置。インテリアのように空間のアクセントになっています。
白を基調としたシンプルなリビングに木を使うことで、落ち着きとぬくもりが加わり、よりリラックスして過ごせる空間になりました。
キッチンを見て。1人~2人暮らしに適した家なので、コンパクトなキッチンです。キッチン・吊り戸・タイルは全て白で統一し、すっきりとまとめています。背面には造作収納棚を設置しているので、家電や食器を十分に収納することができます。
リノベーションの完了まで今しばらくお待ちください。
鴨川沿いの緑をのぞむ賃貸物件のリノベーションの様子です。
リノベーションが進み、少しずつかたちが見えてきた賃貸物件。
打合せのために現場を訪れましたが、この日はよく晴れていて、両面の窓から光がさし、照明を付けずとも明るさに満ちていました。
写真は主寝室のオープンクローゼットとカウンターデスクです。
リノベーションにあたり、カウンターの設置場所をさまざまに検討しましたが、PCなどでの作業中、ふと窓の外を見たときに鴨川の緑が見えるようにしたいと思い、窓のそばに設置しています。
カウンターの支えはデスクトップPCを置くことを想定して、ある程度の耐荷重性があり、かつ見た目がすっきりしたものが良く、板材を選びました。支えは椅子に座った時に邪魔にならないよう、少し壁側に寄せて設置しています。
壁側のカウンター下の空きスペースにはボックスなどを置き、カウンター周りの収納空間として使っていただければと思います。
オープンクローゼットにはこれからハンガーパイプを設置していきます。
リビングを見て。
掃き出し窓の外には坪庭があり、家の中にいながら緑を感じられます。
小さな家なので壁や天井は基本的に白でまとめていますが、空間が単調にならないよう、リビングの壁の一部に木材を貼る予定です。
木材は着色せず、手垢止めのみを塗装して、木の自然な風合いを生かします。手垢止めは透明の塗料ですが、塗装すると木材に染み込み、しっとりとした質感が出て落ち着いた雰囲気になります。
その他、木部の塗装色を色見本を見ながら検討しました。
塗装色を決めるときは、塗装部と同じ材に塗料を塗った色見本を作成し、現地で光の入り方などを確認しながら選定しています。
この日は色見本を見ながら、外部と内部の木部の塗装色を決定しました。
内部の木部は、明るさを重視し、また木材本来の質感を生かすため、手垢止めで統一。外部の木部は、外壁とのバランスを考慮した色で塗装します。
鴨川の緑をのぞむ小さな賃貸物件のリノベーションの様子です。
寝室を見て。元は続き間でしたが、リノベーションにより、広々としたワンルームの寝室に変更しました。窓が3カ所あるので、日中は明るい陽が射し、窓を開ければ気持ち良い風がとおりぬけます。
収納はオープンクローゼットと押入、さらに階段にも物入を設けているので、1~2人分の洋服や荷物、季節の家電などを十分しまうことができます。
こちらは通りに面した大きな窓。
元々は掃き出し窓でしたが、プライバシーを考慮し、腰高の窓に変えています。
透明ガラスではなく型板ガラスを使うことで、室内に光を届けながら、行き交う人の視線をさえぎるようにしました。
先日、リノベーション中の賃貸物件の現場打合せを行いました。
鴨川のほど近くに立つ、小さな木造住宅です。
駅にも近く、自然豊かでありながら便利な場所にたたずむ家。
窓の外には、鴨川沿いに植わる桜の木々をのぞみます。
眺望を生かして、窓辺にカウンターデスクとオープン棚を造りつけます。カウンターはデスクトップPCを置けるゆとりある寸法にして、コンセントを設置。オープン棚は本を置ける奥行にしています。
リモートワークやPC作業中、手を止めてふと窓の外を見れば、鴨川沿いの木々が目を休ませてくれます。今の時期は青々とした緑が見ごろですが、春は桜、秋は紅葉と、移りゆく季節を室内にいながら楽しむことができます。
小さな家ですが、圧迫感なく快適に過ごせるよう、様々な点に配慮しています。
壁と天井は白を基調とし、光を拡散して明るい印象に。寝室のクローゼットはハンガーパイプと枕棚のシンプルなオープンクローゼットにすることで、空間を広く見せています。キッチンは背面の空きスペースを活かして、天井までの収納を造作。食器や家電、ゴミ箱を置けるようにしています。吊り戸棚も設置しているので、食事に必要なものを十分に収納できます。リビングには、京都の寒い冬を快適に過ごせるよう、床暖房を設置。リビングからは坪庭をのぞみ、緑の気配を感じながら生活することができます。
リノベーションの様子はブログに随時掲載していきます。