御所北 穏やかに暮らす家 物件詳細

新規物件「御所北 穏やかに暮らす家」を掲載いたしました。

京都御所、相国寺や同志社大学、賀茂川にかこまれた閑静なロケーションが魅力の家。4LDKのゆとりある間取りで、御所北で穏やかに暮らしたいかたに。

御所北 穏やかに暮らす家

 

京都御所北、相国寺東、賀茂川西のリノベーション済中古戸建物件の和室

京都御所北の中古物件近くの鴨川デルタ

この物件の一番の魅力はロケーションです。

場所は、京都御所の北、金閣寺・銀閣寺を塔頭とする相国寺や歴史あるレンガづくりの建築物がうつくしい同志社大学の東、悠々とながれる賀茂川の西と、名所にかこまれた立地。 ”御所北”とよばれる、閑静なエリアに位置しています。

朝夕や休日に、御所や相国寺、賀茂川をふらりと散歩して、豊かな文化や四季折々の自然にふれられる暮らしがえがけます。
物件の近くには、連日行列ができる豆餅の有名店・出町ふたば、豊作をねがって鎌の形を模してつくられた鎌餅で知られる・大黒屋鎌餅本舗などの老舗のお店もあり、家で気軽に名菓を堪能する楽しみも。

物件から7分ほど歩くと、出町桝形商店街があります。昔ながらのアーケードがなつかしい商店街には、鯖寿司とうどんの名店、にぎわう焼き鳥屋やスペインバル、スーパーマーケット、果物店、こだわりの映画を上映するミニシアター、おしゃれなカフェやレストランなど、新旧の店舗がたちならび、地元民や学生から観光客までおとずれ、活気にあふれています。

交通は、地下鉄烏丸線・今出川駅からは徒歩11分、京阪本線・出町柳駅からは徒歩13分。今出川駅からは、烏丸御池、四条烏丸、京都駅まで乗りかえなしでアクセス可能。出町柳駅からは、淀屋橋や京橋などへ一本で行けるため、大阪方面への移動に便利です。

京都の歴史・文化と豊かな自然が息づく、のんびりとした住みやすいエリアです。

 

京都市上京区の御所北のリノベーション済中古戸建物件の通路と白雲荘の緑

京都御所北のリノベーション中古物件の全面通路

物件は、寺町通からすこし西にはいった場所に立っています。寺町通という名は、豊臣秀吉による京都大改造でおよそ80もの寺社が集められたことに由来していて、今もいくつかの寺社が立ちならんでいます。

建物は平成9年に建築された4LDKの戸建です。
再建築不可なのですが、前の通路はとても整然としていて明るく、雑多で暗い印象はありません。
周辺は交通量がすくなく、日中でもとても静か。リノベーションの打ち合わせや撮影のために何度も現場をおとずれましたが、周囲は静寂にみちていました。かといってさびしい雰囲気もなく、まさに御所北らしい閑静な趣があるロケーションです。

建物の向かいには通路をはさんで、広大な敷地に立つ数寄屋建築の家があります。内閣総理大臣をつとめた西園寺公望の秘書で、立命館大学創立者でもある中川小十郎の旧邸「白雲荘」です。

 

京都市上京区の立命館大学創立者の旧邸「白雲荘」

白雲荘は、京都ではめずらしい大規模な数寄屋建築の建物。その風情ある門構えとみずみずしい植栽は、御所北の閑静な景観を形成する重要な要素となっています。

白雲荘の建物は広い庭にぐるりと囲まれていて、物件の通路側から後退して立てられています。建物自体もあまり高くありません。そのため、通路も物件も明るく、気持ちのいい光と風が舞いこみます。

 

京都御所北のリノベーション済中古戸建物件のLDKとキッチン

京都御所や賀茂川近くのリノベーション中古物件の和室

京都御所北で相国寺や賀茂川近くのリノベーション中古物件の和室からの眺望

建物は2025年2月に弊社にてリノベーション済。
とても丁寧に使われていたため、水回り設備を中心に、必要な箇所のみ手をくわえるミニマルなリノベーションに留めました。また再建築不可のため、元の家をいかしてリノベーションすることで物件価格をおさえています。

建物は4LDKと部屋数が多く、ファミリーはもちろん、住まい+書斎、趣味の部屋、客間など、さまざまな暮らしかたが描けます。

1階にはLDKと和室、2階には洋室2室と和室1室があります。
1階はLDKと和室が引き違い戸で仕切られているので、LDKから延長するくつろぎの畳コーナーにしたり、建具を取りはらえば一体の空間としても使えます。

和室の窓からは、整然とした通路越しに、白雲荘と空と緑をのぞむ、再建築不可とは思えないすがすがしい眺望がひろがっています。

 

京都御所近くの上京区のリノベーション中古物件の洋室

京都御所北のリノベーション中古物件の2階からの眺望

京都御所や鴨川デルタ近くのリノベーション中古物件の2階からの眺望

京都御所近くの上京区のリノベーション中古物件の和室

2階の各部屋を見て。3部屋それぞれの入口が廊下に面し、独立性が保たれています。各部屋は広さ6帖~6.5帖+収納付きで、どの部屋も使い勝手がいい空間です。
南向きの洋室の窓からは、白雲荘や前面通路をのぞむ、開放的な眺望がひろがります。

 

京都市上京区の御所近くのリノベーション中古物件の外観

玄関横にはバイクや自転車を停められる屋根付きスペースがあり、便利です。間口が約8.3mとひろく、通路と白雲荘のある南面に窓がたくさんあるため、陽当たりのいい家になっています。

 

京都御所北のリノベーション中古物件の和室と床の間

御所北の閑静な地で、4LDKのゆとりの家で穏やかに暮らしたいかたに。

どうぞお気軽にお問合せください。

 

御所北 穏やかに暮らす家

あかりが灯る家 物件詳細-2

”あかり”をコンセプトにリノベーションした、あかりが灯る家。
夜、忙しい一日を終えて家に帰ってくると、あたたかなあかりに出迎えられてほっと一息つく。そんな家にリノベーションしました。

物件の詳細について、ブログでご紹介していきます。

前回のブログはこちら

あかりが灯る家

■初めてのオープンハウス(予約不要)
6/21(土) 13:00-16:00
※駐車場はございません。公共交通機関等をご利用ください。
※恐れ入りますが初回オープンハウス前のご案内は承っておりません。

 

四条大宮近くのリノベーション中古戸建物件のヤコブソンランプ

二つ目は、リビングのあかり。
リビングは家の中で最も長い時間くつろぐ空間です。そのため、光・素材・佇まいの全てに暖かみを感じられて、尚且つリラックスして過ごす時間にそっと寄りそってくれるような照明を設置することとなりました。

また、”あかり”をリノベーションコンセプトに据えた際に、あかりのそばでゆったりと過ごせるよう、リビングの窓辺の一角にソファを造作するプランニングを行いました。ソファの横には、窓側にサイドボード代わりになるスペース、反対側に本棚をレイアウト。お気に入りの本を手に、ソファでくつろぐ暮らしを描きました。

夜、ソファに腰かけて、本棚からお気に入りの本を選んで読書にふけったり、好きな器で温かい飲み物を飲んだり、音楽をかけてぼうっと過ごしたり。ソファで過ごす至福の時間に、さりげなくそばにある。リビング全体を明るく照らすのではなく、ソファ横に暖かい光溜まりをつくってくれる照明を探しました。

選んだのは、スウェーデンを代表する照明デザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソンの名作、ヤコブソンランプのテーブルランプです。
天然木のシェードの暖かみ、小さくて控え目な佇まいやかわいらしいフォルムがとても魅力的です。

光が木製シェードを透過するため、明るくなりすぎず、オレンジ色の暖かい光がふわりと周囲を照らしてくれます。光で透けるシェードの木目や、壁に描かれた光のグラデーションが美しく、ながめているだけでほっとするような心地よさを感じます。

 

四条大宮近くのリノベーション中古戸建物件のヤコブソンランプ

近くで見ると、シェードが本当に繊細なことがわかります。
シェードは北欧のパイン材(赤松)をゆっくりと時間をかけて乾燥させ、薄くスライスし、丸くたわめられています。
消灯すると、全体的に明るくナチュラルな色で、また違った印象になるのも魅力です。ショールームのかたにお話しをうかがったところ、時間や使用とともにシェードの色が少しずつ濃くなり、風合いが増していくそう。共に過ごした時の流れを感じられる、寄りそってくれるようなあかりです。

 

次回は、寝室のあかりについてご紹介します。

 

あかりが灯る家

 

あかりが灯る家 物件詳細-1

新規物件「あかりが灯る家」は、”あかり”をリノベーションコンセプトにした家。
夜、暗い中を家に帰ってきたときに、あたたかな光に出迎えられてほっと一息つける家です。

あかりが灯る家の詳細について、ブログでご紹介していきます。

あかりが灯る家

■初めてのオープンハウス(予約不要)
6/21(土) 13:00-16:00
※駐車場はございません。公共交通機関等をご利用ください。
※恐れ入りますが初回オープンハウス前のご案内は承っておりません。

 

京都市中京区のリノベーション物件のヤコブソンランプ

忙しい毎日を過ごし、夜、暗い道を歩いて家に帰ってきたときに、家に灯る暖かいあかりにほっとする-そんな経験はありませんか。
この物件は、夜に帰宅した時にほっと一息ついてリラックスできる、そんな家をつくりたいという思いから始まりました。

リノベーションコンセプトの中心は”あかり”。

まず、ほっとするあかりとはどういうものか、どんなあかりがあれば心が安らぐか、あかりとともにどう暮らしたいか。

考えた末に、仰々しくなく、明るすぎず、忙しい一日の終わりにそっと寄りそってくれるような、暖かなあかりを配することとなりました。例えば、天井から空間全体を均一に白く照らすようなシーリング照明ではなく。照明器具から光がじんわりとにじみ出て、周囲の壁や天井をやわらかく照らして陰影を生み、光だまりをつくってくれるような、そんなあかりです。

その次に考えたのが、どこに、どんなあかりをレイアウトするか。設置場所と照明のタイプやサイズについて、設計士とも打ち合わせを重ねて検討を進めていきました。

最初に決まったのは、照明の設置場所です。一か所目は、帰宅して一番に目に入る玄関ホール、二か所目は、長い時間くつろいで過ごすリビング、最後は、一日の疲れをいやす寝室。
全ての空間は役割や過ごし方が異なるため、それぞれの空間に合う照明を探します。

そして、現場や図面を見て思案しながら、いろいろな照明メーカーのショールームやインテリアショップを訪れて、シェードを透過した光の明るさや色、点灯/消灯時の雰囲気、素材、サイズを確認し、ひとつひとつ照明を選んでいきました。

 

中京区四条大宮近くのリノベーション中古戸建物件のレ・クリントの照明

一つ目は、玄関ホールのあかり。
家に帰ってきて玄関扉を開けると、最初に目に入るあかりです。そのため、帰宅した時に出迎えられてほっとできるような暖かみと存在感を持ち、かつ、ある程度明るく光る照明を設置することとなりました。またホールのスペースを考慮し、直径が大きく背が高い照明は圧迫感や不安定感を覚えるため、コンパクトで安定感のあるフォルムの照明を探しました。

選んだのは、デンマークを代表する照明ブランドであるレ・クリントの「モデル375」。丸くコロンとしたフォルムでかわいらしさがありながら、端正なプリーツシェードが美しい照明です。同社の代表作であり、フルーツランタンと呼ばれる「モデル107」というペンダント照明をアレンジしたものです。

モデル375のシェードは、レ・クリント社の照明の中でも、特に繊細なプリーツが特徴。消灯している時でも上品なインテリアのような存在感があります。シェードが白色のため、透過する光は明るさを保ちつつ、プリーツが光をやわらかく拡散してくれます。点灯すると、一瞬とても明るく光り、そのあと徐々に明るさが落ち着いてプリーツが浮かびあがる様子は、モデル375ならではの魅力です。

 

四条大宮近くのリノベーション中古戸建物件のmodel375の照明

夜、家に帰ってきて玄関扉を開けたとき、出迎えてくれるような丸くかわいらしい佇まい、インテリアのように美しい繊細かつ華やかなプリーツシェード、明るくもやわらかな光が出迎えてくれます。帰宅して最初に目にする玄関ホールにぴったりの照明です。

次回は、2つめのリビングのあかりについてご紹介します。

あかりが灯る家

 

 

あかりが灯る家 初めてのオープンハウス開催

新規物件「あかりが灯る家」を掲載いたしました。

あかりが灯る家

■初めてのオープンハウス開催(予約不要)
6/21(土) 13:00-16:00

※駐車場はございません。公共交通機関等をご利用ください。
※恐れ入りますが初回オープンハウス前のご案内は承っておりません。

 

京都市中京区のリノベーション物件のヤコブソンランプ

阪急の大宮駅より徒歩7分。四条通を少し南にはいったさきに立つ家です(2025年5月全面リノベーション済)。

リノベーションコンセプトは”あかり”。

夜、仕事を終えて暗い中を帰ってきたとき、家に灯るあかりに出迎えられ、ほっとしたことはありませんか。
この家は、帰宅したときに暖かなあかりにほっと一息つき、リラックスして過ごせる、そんな空間になるようリノベーションしています。

 

中京区四条大宮近くのリノベーション物件の外観

家の中に設置された趣の異なるさまざまなあかりが、一日の疲れをいやしてくれます。

初めてのオープンハウス 6/21(土) 13:00-16:00
みなさまのご来場をおまちしております。

 

あかりが灯る家

 

リノベーション完了間近の家

先日、まもなくリノベーションが完了する物件の現場確認におとずれました。

 

京都のリノベーション物件の造作ソファ

リラックスしてすごせる家になるよう材質も色合いもナチュラルなテイストで統一されています。

リビングの一角にもうけた造作ソファは、少しブラウンがかったやわらかなグレーの生地。木部や壁と調和して、落ち着いた雰囲気を醸しています。どんな色にもなじむので、クッションやカーテン、テーブルなど、他のファブリックや家具の色味を選びません。

ソファの横にはサイドボードになるスペースも造作。お気に入りのランプと読みかけの本を置いたり、スマートフォンを充電したり、ソファで自由にくつろいで過ごすことができます。
リノベーション物件の寝室

どの部屋も木がふんだんにあしらわれ、木の香りと素材のぬくもりを感じる家になっています。
2階の寝室は、クローゼットの扉の取っ手や照明器具はとてもシンプルで、圧迫感のない飾らない空間。大きな窓からはやわらかい光がさしこむ、心地いい空間です。

 

京都のリノベーション物件のグレージュの床

その他、水回りの床やタイルは、木部やソファの色味とテイストを合わせて、落ち着いたグレージュカラーでまとめられています。

家に帰ってきたときに、ほっと一息ついて、リラックスして過ごせる、そんな居心地の良い家です。
準備が整いましたら、ウェブサイトに掲載いたします。今しばらくお待ちください。

 

※誠に恐れいりますが、販売開始前の物件の詳細についてはお答えいたしかねます。何卒ご了承ください。

造作ソファの生地選び

先日、リノベーション物件の造作ソファの生地選びを行いました。

京都のリノベーション中古物件の造作ソファの生地サンプル

写真は、今回の生地選びで使用したソファのサンプル生地の一部です。

まず、生地の大枠は家の雰囲気に合わせて、素材は暖かみのあるファブリック、色は主張しすぎず空間に溶けこむベージュ~グレージュに決定。
ソファ横にはサイドテーブルを兼ねた木肘を造作するので、木部との調和も考慮しながら、上記の条件に合う生地サンプルの中から生地を選びます。

一見同じように見える生地でも、実際に手に取って見比べるとその質感はさまざま。生地の表情・滑らかさ・厚み、雰囲気、光による色の見えかた、木部とのなじみかた等を比較しました。

最終的に、素朴ながらも表情があり、ふっくらとした質感の生地に決定。
部屋に溶けこみながらもインテリアのように空間の質を高めてくれるソファになりそうです。

※誠に恐れいりますが、販売開始前の物件の詳細についてはお答えいたしかねます。何卒ご了承ください。

”灯り”がテーマの家 照明器具選び

以前より進めている、”灯り”をテーマにしたリノベーション。
夜に家に帰ると、あたたかな照明の灯りに出迎えられ、ほっと一息つく。
暮らしに寄りそってくれる灯りに囲まれる、そんな家です。

前回のブログ

現在、この家とコンセプトに合う照明器具を選定中です。

灯りをコンセプトにしたリノベーション中古戸建住宅の照明器具の選定

家に帰ると出迎えてくれる灯り、リビングでくつろぐ時にそばにある灯り、眠るときにやわらかく照らしてくれる灯り。
それぞれの空間の広さや用途、そこでどんな時間を過ごすかを考え、それらに合う照明器具を選ぶため、ショールームや店舗に足を運んでいます。

照明が空間にもたらす趣や、光の質感・広がりかたは、照明器具自体のデザインはもちろん、透明ガラス・乳白ガラスや樹脂など、シェードの素材によっても大きく変わります。また、消灯時の雰囲気や美しさも、照明器具によってさまざま。

国内/海外製品を扱うショールームや店舗で、点灯時・消灯時両方の照明器具の雰囲気を見ながら、この家に合う”灯り”をひとつずつ選んでいきます。

※誠に恐れいりますが、販売開始前の物件の詳細についてはお答えいたしかねます。何卒ご了承ください。

学生のまち 吉田の家/PJ リノベーションプランの打ち合わせ③

京都大学の広大なキャンパスがあり、落ち着いた時間が流れる吉田の街。
広い間口が特徴的な家のリノベーションプロジェクトです。

前回のブログ

設計士と何度も打ち合わせを重ね、ようやくリノベーションのプランニングが固まりました。

この家の中心となるのは、LDK。
まずダイニング・キッチンには、この家の特徴である間口の広さを生かして大きな開口部をもうけて、開放感のある空間に。窓に向かって対面キッチンを配置し、キッチン横には大きなダイニングテーブルを造作します。
壁一面の窓がもたらす開放的な空気を感じながらキッチンで料理をし、家族や友人らとダイニングテーブルを囲んで食事を楽しむ。そんなゆとりある暮らしが思い描けます。

(イメージ写真:弊社リノベーション物件 御前四条上るの家

 

リビングには、テレビ台を兼ねた大きな壁面収納を造作。壁面収納は扉付きの箇所とオープンな箇所があり、見せたいものと隠したいものを分けてそれぞれのスペースに収納することができます。
インテリアのディスプレイ棚としての機能と、収納スペースとしての機能の両方を備えた収納棚です。

(イメージ写真:弊社リノベーション物件 二軒ならびの京町家/西棟

物件の近くには京都大学のキャンパスや鴨川があり、アカデミックでのんびりとした空気が流れるエリア。そんな吉田のまちに溶け込むような、落ち着いて過ごせる家になるようリノベーションをすすめていきます。

※誠に恐れいりますが、販売開始前の物件の詳細についてはお答えいたしかねます。何卒ご了承ください。

 

神宮丸太町駅2分 鴨川東の家 販売開始

賃貸物件として掲載していました「神宮丸太町駅2分 鴨川東の家」について、販売を開始いたしました。

神宮丸太町駅2分 鴨川東の家
※賃貸募集も並行して行っております。
※写真は2021年8月のリノベーション時のものです。

 

神宮丸太町駅より徒歩2分のリノベーション賃貸物件の寝室

京阪電鉄の神宮丸太町駅より歩いて2分。
鴨川の東沿いをはしる川端通の一筋東の道に面した、2階建の家です。

1~2人暮らしにちょうど良い広さ。
2021年8月に弊社にてリノベーション済です(外壁・内装・水回り)。

 

京阪神宮丸太町駅近くのリノベーション賃貸物件の寝室

 

2階の洋室の窓辺には、カウンターデスク・造作棚・コンセントをそなえたワークスペースがあります。窓の外には鴨川の桜並木をのぞむ、開放感のある景色が広がっています。

デスクで仕事中、ふと窓の外に目をやると、四季折々に移り変わる鴨川沿いの木々と空が目をいやしてくれます。

 

京阪の神宮丸太町駅より徒歩2分のリノベーション賃貸物件の寝室

京阪の神宮丸太町駅より徒歩2分のリノベーション賃貸物件の寝室

洋室はゆとりのある広さ。杉の暖かみのあるフローリングに、白でまとめられた壁・天井で、シンプルで落ち着いてすごせる空間です。

窓はワークスペース横に1箇所、前の道に面して2箇所の計3箇所あり、日中は照明がいらないほどの明るさ。窓を開ければ、気持ちのいい風が通りぬけていきます。
東側(前面道路側)に窓が2箇所あるので、朝、たっぷり射し込む朝日ですがすがしく目覚められそうです。

ワークスペースを利用して仕事場+寝室にしたり、広さを生かしてお気に入りの椅子+小さなテーブルを置いて読書スペースをつくったり、いろいろな使い方が想像できます。
オープンクローゼットと押し入れがあるので、収納にも困りません。

 

京都の神宮丸太町駅と鴨川近くのリノベーション中古戸建住宅のLDK

京阪神宮丸太町駅近くのリノベーション賃貸物件のLDK

1階はLDK+水回り+坪庭。前の道に面した窓2箇所と坪庭から光が射す、明るい空間です。LDKには床暖房が設置されているので、冬でも暖かく過ごせます。

キッチンは、2口のIHコンロと吊戸があるシンプルなもの。キッチン・吊戸・タイルが全て白で統一され、換気扇はシンプルなフラットタイプなので、圧迫感が少なく空間になじんでいます。
キッチンの後ろにある造作棚には家電用のコンセントをそなえているので、電子レンジなどの家電スペースや、食器の収納場所に。上部の棚板は可動棚なので、自由に高さを変えられます。

 

神宮丸太町駅2分のリノベーション中古住宅のLDKと廊下の扉

神宮丸太町駅2分のリノベーション中古住宅のLDKと廊下の扉

LDKと廊下を仕切るのは、ポリカーボネートの造作戸。玄関横のスリット窓からの光をLDKに届けながら、プライバシー性を確保してくれます。同じく光を透過するガラス戸とくらべてとても軽く、楽に開け閉めできるのが特徴です。

 

神宮丸太町駅2分、鴨川近くのリノベーション中古住宅の玄関

京阪神宮丸太町駅近くの鴨川東のリノベーション賃貸住宅

玄関を見て。重厚感のある木製ドアの横にもうけられたスリット窓が、玄関にやわらかな光を取りこんでくれます。
廊下に置かれたシンプルな造作靴箱は固定式ではないので、使いやすい場所に自由に移動させられます。上にお気に入りのアート作品やインテリアを飾って楽しむことも。

 

廊下の奥にはトイレがあります。タンクレス+手洗い器で、奥行きが広く、家の規模に対してゆとりのある空間です。手洗い器のあるカウンターや背面の棚は、トイレ回りの小物の収納に便利です。

 

洗面化粧台は、三面鏡の裏と2段の引き出し収納で、たっぷりと物をしまえる便利なタイプ。浴室も、カウンター棚やラックがあり、シャンプー等の置き場に困りません。

 

京阪の神宮丸太町駅と鴨川近くのリノベーション中古戸建住宅の外観と前道

 

京阪の神宮丸太町駅と鴨川近くのリノベーション中古戸建住宅の玄関扉

ファサードは、メタリックグレーのサイディングにナチュラルな木部がアクセントになる、クールでモダンなたたずまい。間口が広く、駐輪スペースがあるので、自転車やバイクを利用されるかたに便利です。

 

京阪の神宮丸太町駅の近くの建築条件無し売土地物件

京阪の神宮丸太町駅徒歩2分の建築条件無し売土地物件近くの鴨川

鴨川沿いに出入口がある京阪電鉄の神宮丸太町駅までは、歩いて2分の近さ。大阪方面や、祇園四条、清水五条、伏見稲荷などの観光名所への移動のほか、地下鉄東西線が乗り入れる三条駅まで乗車1駅なので、東西線を利用されるかたにも便利な立地です。

また、鴨川に近く、川端通と丸太町通という幹線道路の交差点のそばでもあることから、徒歩5分以内にカフェ、レストラン、スーパー、コンビニ、ディスカウントストア、郵便局、スポーツジムなど、生活に便利なショップや施設がある、暮らしやすさも魅力。少し足をのばせば御所(京都御苑)や平安神宮もあり、京都らしい生活を楽しめます。

窓辺のワークスペースで仕事をしたあと、近くのカフェで一息つき、鴨川沿いをふらりと散歩して、スーパーでお買い物をして帰る。そんな生活が思い描けます。

 

京阪の神宮丸太町駅近くのリノベーション中古戸建住宅のワークスペース

京阪の神宮丸太町駅2分、鴨川の桜並木をのぞむ家。
お気軽にお問合せください。

神宮丸太町駅2分 鴨川東の家

※本物件は株式会社八清様に仲介をお願いしております。お問合せは八清様までお願いいたします。

八清様 物件ページ

 

新規リノベーションー2

”灯り”をコンセプトにした新規リノベーション住宅。
設計士とともにプランニングを進めています。

前回のブログ

京都のリノベーション中古住宅のペンダント照明

家に帰るとほっと落ちつける、そんな”灯り”をリノベーションの軸にした家。
コンセプトの核となる照明デザインについて、設計士をまじえて打ち合わせを重ねています。

青白くクールな光、太陽光に近いナチュラルな光、暖色のあたたかな光。
空間のポイントになるペンダントやブラケット、くつろぎ感と奥行きをうみだす間接照明、部屋をすっきりとみせてくれるダウンライト、シャープでモダンな印象のスポットライトなど。

それぞれの空間での過ごしかたや家具配置によって、どの場所にどんな照明を設置するか、”ほっとする灯り”のコンセプトを軸に、プランニングを行いました。

たとえば、主寝室には、コンパクトなブラケットライトを設置。周辺の壁を小さくやわらかく照らすブラケットライトが、就寝前のくつろぎの時間に、あたたかな雰囲気を添えます。
壁付けなので目をひきながらも、コンパクトなサイズなので、さりげないインテリアにもなってくれる存在です。

 

※写真は他の弊社リノベーション物件に使用したペンダント照明です
※誠に恐れいりますが、販売開始前の物件の詳細についてはお答えいたしかねます。何卒ご了承ください。